カタログ データセットへのアクセス
会社では、すでに過去のドローン画像を含むカタログ データセットを持っていますが、最新のドローン フライトのデータをまだ追加していません。 最新のドローン画像と会社のカタログ データセットをダウンロードし、Drone2Map プロジェクトで開きます。
データのダウンロード
会社の最新のドローン フライトでは、カリフォルニア州レッドランズにある Esri キャンパスの Building E の画像を撮影しました。 フライト中に撮影された画像を含むフォルダー、Drone2Map プロジェクト ファイル、会社のカタログ データセットをダウンロードします。
- Building E February 2021 圧縮フォルダーをダウンロードします。
注意:
画像が大量に含まれるため、フォルダーのサイズは 1 GB あり、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
- コンピューターでダウンロードしたフォルダーを見つけ、C: ドライブに展開します。したがって、フォルダー パスは C:\Building_E_February_2021 になります。
注意:
C: ドライブ以外の場所にファイルを展開すると、一部のデータ接続が切断されます。
展開したフォルダーには複数のファイルとサブ フォルダーが含まれています。 [Building E February 2021 images] フォルダーには最新のドローン フライトの画像、[Building_and_Inspections] フォルダーには会社のカタログ データセットが含まれています。
フォルダーには Drone2Map プロジェクト ファイルも含まれています。 このプロジェクトを開きます。
- 必要に応じて、展開された [Building E February 2021] フォルダーを開きます。 [Building E February 2021] Drone2Map プロジェクト ファイルをダブルクリックし、Drone2Map でプロジェクトを開きます。
注意:
Drone2Map がない場合は、ソフトウェア アクセスのオプションをご参照ください。
- サイン インを求められたら、ArcGIS アカウントにサイン インします。
注意:
組織アカウントがない場合は、ソフトウェア アクセスのオプションをご参照ください。
Drone2Map にプロジェクトが表示されます。 マップの範囲には Building E が表示され、画像の中心、フライト ライン、コントロール ポイント (基準点) のレイヤーが含まれています。
注意:
プロジェクトを開いた後、パスが壊れているためにレイヤーの一部が適切に読み込まれなかったことを知らせるメッセージが表示された場合、展開したフォルダーの場所が原因である可能性があります。 プロジェクトを閉じ、フォルダーを C: ドライブに移動し、もう一度プロジェクトを開きます。
カタログ データセットを開く
カタログ データセットは、ファイル ジオデータベースにあります。 カタログ データセットには、3 つのタイプがあります。
- ローカル カタログ データセットは、単一のコンピューターに保存されます。 Drone2Map の結果を1人または複数人が同じコンピューターで管理する場合に推奨されます。
- 共有カタログ データセットは、共有ネットワーク ドライブに保存されます。 このオプションは、ファイルベースのプロダクトの処理と解析を複数のコンピューターで行い、ドローン画像プロダクトのストレージ場所を一元化したい場合に推奨されます。
- Web カタログ データセットは、ローカルまたは共有ネットワーク ドライブに保存され、データ プロダクトは ArcGIS Online または ArcGIS Enterprise の Web レイヤーです。 このオプションは、デスクトップ アプリケーションで Web レイヤーを操作し、プロジェクト エリアをカバーする Web レイヤーを見つけたい場合に推奨されます。
注意:
カタログ データセットの 3 つのタイプの違いの詳細については、「The benefits of catalog datasets in ArcGIS Drone2Map」の記事をご参照ください。
会社の前回のドローン フライトの結果は、ArcGIS Online に Web レイヤーとして保存され、Web カタログ データセットから参照されています。 会社のカタログ データセットをプロジェクトに追加します。
- リボンの [共有] タブをクリックします。 [共有] グループの [カタログ データセット] をクリックします。
[カタログ データセット] ウィンドウが表示されます。 このウィンドウでは、カタログ データセットの作成、削除、構成を行うことができます。
- [管理] タブをクリックします。
プロジェクトにはまだアクティブなカタログ データセットがありません。 ダウンロードしたデータに含まれるものを選択します。
- [アクティブなカタログ データセット] の [カタログ データセットの選択] ボタンをクリックします。
- [カタログ データセットの参照] ウィンドウで、コンピューターの C: ドライブの Building E February 2021 フォルダーを参照します。 [Building_and_Inspections] を開きます。
- [Building_and_Inspections] ファイル ジオデータベースを開きます。
ジオデータベースにはカタログ データセットが含まれています。
- [Building_and_Inspections] カタログ データセットをクリックして選択します。
- [OK] をクリックします。
カタログ データセットが [コンテンツ] ウィンドウに追加され、マップ上に表示されます。 カタログ データセットのデータがカバーするエリアは緑色で表示されます。 Building E 周辺エリア全体が緑色になっており、以前にこの分析範囲が完全に調査されたことを示しています。
[カタログ データセット] ウィンドウの [カタログ レイヤーの管理] セクションには、カタログ データセットのコンテンツと、各アイテムが撮影された日付がリスト表示されます。
ヒント:
完全なレイヤー名を表示するには、[カタログ データセット] ウィンドウの端をドラッグして拡大します。
- [クイック アクセス ツールバー] で、[保存] をクリックします。
プロジェクト データをダウンロードし、Drone2Map プロジェクトを開き、Web カタログ データセットを追加しました。 これで、カタログ データセットのコンテンツを探索する準備ができました。
カタログ データセットの管理
Drone2Map でカタログ データセットにアクセスできるようになったので、フィルターを通じてカタログ レイヤーの種類を調べます。 次に、データセットのレイヤーの一部をマップ上に表示します。
カタログ データセットのフィルター
[カタログ データセット] ウィンドウには、カタログ データセットのすべてのコンテンツが一覧表示されます。 カタログ データセットに含まれる内容をよりよく理解するために、アイテムの種類別にコンテンツをフィルターします。
- [カタログ データセット] ウィンドウの [カタログ レイヤーの管理] で、[カタログ データセットのフィルター] ボタンをクリックします。
マップの範囲別またはデータ タイプ別にフィルターできます。
- [マップ サービス] チェックボックスをオンにします。
レイヤーのリストが変更され、マップ サービス レイヤーのみが表示されます。 レイヤーの名前に基づいて、カタログ データセットには、Building E、Yucaipa Valley Regional Park、Yucaipa Valley Water District の 3 つの主要プロジェクトのデータが含まれています。 対象地域である Building E には、2018 年から 2020 年までの 4 つの以前のレイヤーがあります。
これら 4 つのレイヤーが関連します。
過去のドローン フライトの調査
このカタログ データセットに保存されているプロジェクトのいくつかについて理解できたので、次は Building E の 4 つのデータセットを調べます。
- [コンテンツ] ウィンドウの [Building_and_Inspections] の下で、[フットプリント] を展開します。
[フットプリント] レイヤーは有効であり、マップ上に表示されます。 マップ上の四角形は、カタログ データセットに保存されているデータセットの空間範囲を表します。 フットプリントには、表示可能なものと表示不可能なものの 2 種類があります。 表示不可能なデータセットは、メッシュやポイント クラウドなど、3D マップでのみ表示できる 3D データセットです。 表示可能なデータセットには、2D マップで表示できる画像が含まれています。
- 2D マップ ビューでズームアウトし、マップ上の建物を囲む緑色の四角形の全範囲を確認します。
次に、以前のドローン フライト中に撮影された画像をオンにします。
- [コンテンツ] ウィンドウで、[フットプリント] の横にあるチェックボックスをクリックしてオフにし、無効にします。 [ビュー内のレイヤー] チェックボックスをオンにして有効にします。
マップが更新され、カタログ データセットに保存されている画像が表示されます。 この画像は、Building E 建設前のプロジェクト エリアを示しています。
注意:
レイヤーの読み込みには数秒かかる場合があります。
次に、Building E に関連する他のデータセットを調査します。
- [コンテンツ] ウィンドウで、[ビュー内のレイヤー] を展開します。
Building E の 4 つのデータセット (2018 年 7 月、2019 年 2 月、2019 年 10 月、2020 年 11 月) が一覧表示されています。 各データセットを個別にオンまたはオフにして表示するのではなく、タイム スライダー ツールを使用して画像を確認します。
注意:
[ビュー内のレイヤー] グループは動的に更新され、マップの現在の範囲に表示されるレイヤーのみが一覧表示されます。 Yucaipa Valley Regional Park などの他のプロジェクト エリアに移動すると、一覧表示されるデータセットが変更されます。
- リボンの [時間] タブをクリックします。 [表示] グループの [時間] ボタンをクリックします。
注意:
[時間] タブはコンテキスト タブです。 マップに時間対応データが含まれていない場合は表示されません。
[現在の時間] グループには、カタログ データセット内の最も古いレイヤー (マップの範囲外のものも含む) の日付に基づいて値が設定されます。 デフォルトでは、期間は 2 か月です。
現在の時間が 2017 年 (最も古い Building E データの 1 年前) に設定されているため、マップ上では Building E の画像が表示されなくなりました。
- [再生] グループで、スライダーを [速い] から [遅い] にドラッグします。
- [すべてのステップを再生] ボタンをクリックします。
マップには、画像が時系列で表示されます。 マップ上に画像が表示されると、[ビュー内のレイヤー] グループが更新され、表示可能なレイヤーが表示されます。 再生により、時間の経過とともに建設がどのように進行したかの概要が示されます。
[コンテンツ] ウィンドウを使用してレイヤーを手動で確認することもできます。
- リボンの [表示] グループで、[時間] ボタンをクリックします。
時間フィルターが無効になり、Building E の画像がマップ上に再表示されます。
- [コンテンツ] ウィンドウで、[Building E July 2018 True Ortho] をオフにします。
次の 2019 年の画像がマップ上に表示されます。
- [Building E February 2019 True Ortho] をオフにして、マップ上の次のレイヤーを観察します。
- [Building E October 2019 True Ortho] をオフにして、マップ上の最後のレイヤーを観察します。
これで、2020 年の最新画像のみが表示されます。
- プロジェクトを保存します。
カタログ データセットのコンテンツをフィルターし、マップ上で視覚化することにより調査しました。 タイム スライダー機能を使用して、Building E の建設が時間の経過とともにどのように変化したかを表示しました。 次に、最新の画像でカタログ データセットを更新します。
カタログ データセットへの画像の追加
ここまで、カタログ データセットを詳しく調査しましたが、このデータセットを更新する必要もあります。 このプロジェクト サイトの最新の画像は 2020 年 11 月のものです。 2021 年 2 月のプロジェクト完了時、最後のドローン調査ミッションが実施されました。 しかし、その際のドローン画像は処理されず、このプロジェクトに追加されていません。 ここではマネージャーからの依頼に基づき、2021 年に収集された画像を、地上コントロール ポイントを使用して処理し、画像を Web に公開し、カタログ データセットに追加します。
地上コントロール ポイントの作成
ドローン画像を処理する際には、位置精度向上の目的で、地上コントロール ポイントを使用します。 地上コントロール ポイントは既知の空間座標を保持しており、はっきりと視認できる位置を表します。 地上コントロール ポイントをドローン画像内の対応する位置と比較することで、画像の位置を調節してその精度を確保できます。
2021 年の画像から生成する画像の精度を高めるために、2020 年に処理されたドローン画像から地上コントロール ポイントを抽出できます。 すでに同僚が複数の地上コントロール ポイントを提供してくれましたが、ここではもう 1 つ追加します。
注意:
地上コントロール ポイントの詳細については、「Evaluating project accuracy in Drone2Map」の記事をご参照ください。
- [コンテンツ] ウィンドウで、[Control] レイヤーを [Building_and_Inspections] カタログ データセットの上にドラッグします。
2020 年の画像の処理に使用された 10 個の地上コントロール ポイントが画像上に表示されます。
次に、最後の地上コントロール ポイントを Building E の南に追加します。
- Building E の南の、突起状の部分の東側にある交差点付近を拡大します。
歩道が表示されます。 この歩道には、画像の撮影時に配置された格子柄の地上コントロール ポイント マーカーがあります。
- リボンの [ホーム] タブをクリックします。 [コントロール] グループで、[コントロール] ドロップダウン ボタンをクリックして、[マップから追加] を選択します。
- マップ上で、格子柄の地上コントロール ポイント マーカーの正確な中心をクリックします。
地上コントロール ポイントが追加されます。
次に、このコントロール ポイントに 3 つのドローン画像をリンクします。
注意:
地上コントロール ポイントを追加する位置は自由に選択できますが、後の手順で画像をリンクする際には、常にその位置を使用する必要があります。
- リボンの [ホーム] タブにある [コントロール] グループで、[画像リンク エディター] をクリックします。
[画像のリンク] ウィンドウが表示されます。 このウィンドウを使用して、地上コントロール ポイントに個々の画像をリンクできます。 精度を確保するために、各地上コントロール ポイントに 3 つ以上の画像をリンクすることをお勧めします。
- [画像のリンク] ウィンドウの [コントロール ポイント] で、[マップ 0 から] を選択します。
ウィンドウが更新され、コントロール ポイントに最も近い画像が表示されます。 画像 [DJI_0347.jpg] が表示されます。 この画像は、Building E の南側を示し、90 度回転されています。
- [左に回転] ボタンをクリックします。
画像が回転し、上部が北として表示されます。
- 拡大して、地上コントロール ポイントが位置する歩道内の交差点の少し上をクリックします。
ヒント:
[画像のリンク] ウィンドウを移動して、マップ上の地上コントロール ポイントの位置と比較することができます。 十字線を使用して交差点に合わせます。
クリックした位置にマークが追加され、画像名の横に緑色のチェックマークが表示されます。 この画像が地上コントロール ポイントにリンクされました。
注意:
必ず地上コントロール ポイントを追加したその位置をクリックしてください。 間違った場合は、もう一度正しい位置をクリックするとマークが更新されます。
- 画像のリストで、[DJI_0348.jpg] をクリックします。
- 画像を左に回転します。 拡大して、地上コントロール ポイントのある位置をクリックします。
2 つ目の画像が地上コントロール ポイントにリンクされました。
- 画像のリストで、[DJI_0370.jpg] をクリックします。 画像を右に回転し、拡大して、地上コントロール ポイントのある位置をクリックします。
これで、3 つの画像を地上コントロール ポイントにリンクしました。
- [画像のリンク] ウィンドウで、[OK] をクリックします。
ドローン画像の処理
地上コントロール ポイントがリンクされ、画像を処理する準備ができました。 この画像を使用して、トゥルー オルソを作成します。トゥルー オルソでは、出力画像内のすべてのものが真上から表示されます。
- リボンの [ホーム] タブの [処理] グループで、[管理] をクリックします。
[管理] ウィンドウが表示されます。 このウィンドウのオプションを使用して、出力のタイプ、つまりドローン画像から作成するプロダクトのタイプを選択できます。
- [2D プロダクト] で、[トゥルー オルソ] の横にあるチェックボックスをオンにします。 [数値表層モデル] と [数値地形モデル] のチェックボックスがオフであることを確認します。
画像を処理する準備ができました。
- リボンの [ホーム] タブの [処理] グループで [開始] をクリックします。
[管理] ウィンドウの下部に、処理の進捗を示すプログレス バーが表示されます。
注意:
画像の処理にかかる時間は、コンピューターのハードウェア、処理する画像数、画像の解像度、Drone2Map で生成しているプロダクトによって変わります。 このチュートリアルでは、処理に 30 分から 1 時間超かかる場合もあります。
処理が終了すると、[トゥルー オルソ] という名前のレイヤーがマップと[コンテンツ] ウィンドウに追加されます。
- [コンテンツ] ウィンドウで、[トゥルー オルソ] を右クリックし、[レイヤーにズーム] を選択します。
[トゥルー オルソ] レイヤーは現在 [Building_and_Inspections] カタログ データセットに覆われているため、見えない状態です。
- [Control]、[Building_and_Inspections]、[Image Centers]、[Flight Lines] をオフにします。
処理後の画像が見えるようになります。
画像の公開
今使用しているカタログ データセットは Web カタログ データセットです。そのため、データ プロダクトは Web レイヤーであり、ArcGIS Online、ArcGIS Enterprise のいずれかにホストされています。 ここでは、[トゥルー オルソ] レイヤーをタイル レイヤーとしてオンラインで公開し、カタログ データセットに追加します。
- リボンの [共有] タブをクリックします。 [共有] グループで、[タイル レイヤー] をクリックします。
[タイル レイヤーの共有] ウィンドウが表示されます。
- [レイヤー] で、[トゥルー オルソ] の横にあるチェックボックスをオンにします。
このレイヤーに、他の Building E データセットの命名規則に合う、わかりやすい名前を付けます。
- [タイトル] に「Building E February 2021」と入力します。
公開時にカタログ データセットにタイル レイヤーを自動的に追加するように選択できます。
- [カタログ] で、[Web カタログにポータル アイテムを追加] の横にあるチェックボックスをオンにします。
タイル レイヤーに説明も追加します。
- [説明] に「Building E construction progress as of February 2021」と入力します。
- [タイル レイヤーの共有] ウィンドウの下部にある [共有] をクリックします。
注意:
タイル レイヤーの共有には、数分かかる場合があります。
公開処理の終了後、タイル レイヤーがカタログ データセットに追加されたことを確認します。
- リボン上の [共有] タブの [共有] グループで、[カタログ データセット] をクリックします。
- [カタログ データセット] ウィンドウの [管理] タブで、[アクティブなカタログ データセット] が [Building_and_Inspections] に設定されていることを確認します。
[Building E February 2021 True Ortho] マップ サービスがレイヤーのリスト内に表示されます。
マップ上で画像を確認することもできます。
- [コンテンツ] ウィンドウで、[トゥルー オルソ] をオフにします。 [Building_and_Inspections] カタログ データセットをオンにします。
カタログ データセットをオンにすると更新され、新たに追加した 2021 年の画像が [ビュー内のレイヤー] に追加されます。
注意:
カタログ データセット内のレイヤーは読み取り専用であり、分析に使用することはできません。 分析に使用するためのレイヤーをカタログ データセットから作成するには、レイヤーを右クリックして、[カタログ データセット アイテムからレイヤーを作成] を選択します。
- [Building E November 2020 True Ortho] をオフにします。
2021 年の画像がマップに表示されます。
- プロジェクトを保存します。
これで、会社のカタログ データセットが完成しました。 このデータセットを使用して、最新のフライトを含む Building E 上空のすべてのドローン フライトからのデータセットを表示できます。
このチュートリアルでは、Drone2Map にカタログ データセットを追加し、コンテンツを詳しく調査しました。 次に、追加の画像を処理して Web カタログに追加しました。 カタログ データセットは、さまざまな関連プロジェクトからのデータの検索や表示を行うのに便利です。 ぜひカタログ データセットを使用して、あなたのドローン画像も整理してみてください。
他のチュートリアルについては、チュートリアル ギャラリーをご覧ください。