ポリゴン フィーチャのスタイル設定

注意:

このチュートリアルは、個人向けプランのアカウントでの操作に合わせて作成されました。 ArcGIS 個人向けアカウントは、個人で非営利目的で使用するために設計された、機能に制限のある無料のアカウントです。 このアカウントでは、基本マップおよびアプリの作成およびパブリックな共有を行うことができます。

高温に関連するいくつかのレイヤーがある Web マップを開きます。

  1. Urban heat islands Web マップを開きます。

    Web マップが開き、[National Risk Index Census Tracts layer] レイヤーが表示されてマップでオレゴン州ポートランドが拡大されます。

    Map Viewer で開かれた Web マップ

  2. 必要に応じて、ArcGIS のアカウントにサイン インします。
    注意:

    ArcGIS アカウントを持っていない場合は、個人向けプランのアカウントにサイン アップできます。

  3. [コンテンツ] (暗い背景の) ツールバーの [レイヤー] をクリックします。

    コンテンツ ツールバーのレイヤー

    [レイヤー] ウィンドウを見ると、[Heat Severity - USA 2023] レイヤーもこの Web マップの一部であるものの、現在非表示になっていることがわかります。

  4. 必要に応じて、[レイヤー] ウィンドウで [National Risk Index Census Tracts] レイヤーをクリックして選択します。
    ヒント:

    レイヤーが選択されていると、レイヤーの横に青いインジケーターが表示されます。

    レイヤー ウィンドウで選択されているレイヤー

    レイヤーには現在、米国全土のすべての地区の情報があります。 主な対象となるのはオレゴン州ポートランドの情報であるため、この大きなデータセットをフィルタリングしてオレゴン州の情報だけが表示されるようにします。

  5. [設定] (明るい背景の) ツールバーにある [フィルター] をクリックします。

    設定ツールバーのフィルター

    [フィルター] ウィンドウが表示されます。

  6. [フィルター] ウィンドウで、[新しく追加] をクリックします。

    フィルター ウィンドウの式の追加ボタン

    フィルター式を作成するには、フィールド、演算子、フィルター対象の値を指定します。

  7. 最初のドロップダウン メニューであるフィールドで [State Name] を選択します。

    式のフィールド値として選択されている State Name

    演算子は [is] のままにします。 次に、フィルター対象の値として州名の Oregon を選択します。

  8. 3 番目のドロップダウン メニューで矢印をクリックし、[Oregon] を検索して選択します。

    式の設定の値である Oregon

  9. [フィルター] ウィンドウの下部で、[保存] をクリックします。
  10. マップを縮小してデータを表示します。

    これで、[National Risk Index Census Tracts] レイヤーにオレゴン州の情報だけが表示されるようになりました。

    オレゴン州に絞り込まれた National Risk Index Census Tracts レイヤー

    次に、レイヤーのスタイルを更新して熱波リスクに関するデータを表示します。

  11. [コンテンツ] ウィンドウで [ブックマーク] をクリックし、[Portland, OR] ブックマークをクリックしてマップの範囲をポートランドに戻します。
  12. [設定] ツールバーの [スタイル] をクリックします。

    設定ツールバーのスタイル

    熱波の危険に関連するインデックス スコアを確認するため、[National Risk Index Census Tracts] レイヤーのスタイルを変更してこの特定の危険に関するリスク インデックス スコアを表示します。

  13. [スタイル] ウィンドウの [属性の選択] で現在の属性を削除します。

    スタイル ウィンドウでの属性の削除

  14. [フィールド] をクリックします。
  15. [フィールドの追加] ウィンドウで「heat wave - hazard」と入力します。 [Heat Wave - Hazard Type Risk Index Score] を選択して [追加] をクリックします。

    フィールドの追加ウィンドウの Heat Wave - Hazard Type Risk Index Score

    マップが更新され、熱波リスク インデックス スコアごとに地区がシンボル化されます。 次に、レイヤー スタイルをさらにカスタマイズします。

  16. [スタイル] ウィンドウの [スタイルの選択] で、[数と量 (色)][スタイル オプション] をクリックします。

    数と量 (色) のスタイル オプション

  17. [シンボル スタイル] でカラー ランプをクリックします。

    スタイル ウィンドウのシンボル スタイル

  18. [シンボル スタイル] ウィンドウで [塗りつぶし色] をクリックします。 [ランプ] ウィンドウで [青 10] を選択します。
    ヒント:

    カラー ランプの名前を表示するには、そのカラー ランプをポイントします。

    ランプ ウィンドウの青 10 カラー ランプ

  19. [ランプ] ウィンドウで、[完了] をクリックして [シンボル スタイル] ウィンドウを閉じます。

    熱波危険スコアと異なるカラー ランプでマップがスタイル設定されています。

  20. [スタイル オプション] ウィンドウで [完了] を 2 回クリックします。

    オレゴン州ポートランドが中心になっており、熱波リスク スコアが表示されている National Risk Index Census Tracts レイヤー

    マップを見ると、ポートランド エリアにおいて、他の地区よりも熱波リスク スコアが高い国勢調査地区が 2 つあることがわかります。 この地区はチュートリアルの後半で使用するので、メモしておきます。

ポリゴン フィーチャ レイヤーのフィルタリングとスタイル設定を行い、オレゴン州の国勢調査地区ごとにポートランドの熱波インデックス スコアを表示しました。 次に、ポートランドの高速道路に関する情報を追加します。

ライン フィーチャ レイヤーのスタイル設定とフィルタリング

このセクションでは、ライン フィーチャ レイヤーを追加してスタイル設定し、ポートランドの高速道路を表示します。

  1. [レイヤー] ウィンドウの [追加] をクリックします。

    レイヤー ウィンドウの追加

    ArcGIS Living Atlas を検索して車道データを含むレイヤーを見つけます。

  2. [レイヤーの追加] ウィンドウで、[マイ コンテンツ] をクリックして [Living Atlas] を選択します。

    レイヤーの追加ウィンドウの Living Atlas

  3. 検索バーに「Transportation」と入力し、Enter キーを押します。
  4. 結果のリストで、[Transportation][追加] ボタンをクリックします。

    Transportation の追加ボタン

    [Transportation] レイヤーがマップに追加され、中心がミルウォーキーになります。 米国のあらゆる種類の道路が表示されます。

  5. [ブックマーク] ウィンドウを使用してポートランドに戻ります。

    さきほどスタイル設定した [National Risk Index Census Tracts] レイヤーに重なるように [Transportation] レイヤーがマップに表示されます。

    マップに追加された Transportation レイヤー

    次に、このレイヤーを調査します。

  6. [コンテンツ] ツールバーの [レイヤー] をクリックします。

    [レイヤー] ウィンドウが表示され、[Transportation] レイヤーがグループ レイヤーとしてマップに追加されたことがわかります。

    グループ レイヤーは、複数のレイヤーを含むフォルダーに似ています。

  7. [Transportation] グループ レイヤーを展開します。

    レイヤー ウィンドウで展開された Transportation グループ レイヤー

    [Transportation] グループ レイヤーには複数のレイヤーが含まれています。 そのうちの一部は、現在のこのマップ範囲に表示されていないため、利用できません。 調査するのは主要高速道路を含む [Primary Roads] レイヤーです。

  8. [Primary Roads] レイヤーを [Transportation] グループ レイヤーの上にドラッグします。

    Primary Roads レイヤーをドラッグしてグループ レイヤーから出します。

    これで、[Primary Roads] レイヤーがグループ レイヤーから外れました。

    レイヤー ウィンドウの Primary Roads レイヤー

    [Transportation] グループ レイヤーの他のレイヤーはすべて不要になったため、グループ レイヤーを削除します。

  9. [Transportation] グループ レイヤーで [オプション] をクリックし、[削除] をクリックします。

    Transportation グループ レイヤーの削除オプション

    これでマップに高速道路だけが表示されます。

    マップ上の主要道路

    次に、スタイルを調整します。

  10. [設定] ツールバーの [スタイル] をクリックします。
  11. [スタイルの選択][場所 (単一シンボル)] をクリックします。
  12. [場所 (単一シンボル)] で、[スタイル オプション] をクリックします。

    場所 (単一シンボル) のスタイル オプション

  13. [シンボル スタイル] をクリックします。 [シンボル スタイル] ウィンドウの [色] でグレーを選択します。
  14. [幅] に「2」と入力します。
  15. [スタイル オプション] ウィンドウで [完了] を 2 回クリックします。

    ポートランドの高速道路を表示するレイヤーがスタイル設定されます。

    スタイル設定された米国の道路

    ライン フィーチャ レイヤーの追加、高速道路のみを表示するためのフィルターの設定、マップで他のレイヤーよりも見やすくするためのライン フィーチャのスタイル設定を行いました。

    先に進む前に、マップの進捗を保存します。

  16. [コンテンツ] ツールバーで [保存して開く] をクリックして [名前を付けて保存] を選択します。

    保存して開くメニューの名前を付けて保存

  17. [マップの保存] ウィンドウで、次のパラメーターを入力します。
    • [タイトル] に「Tree planting opportunities in Portland」と入力します。
    • [サマリー] で、既存のテキストを「Map showing areas that would benefit from additional trees based on where existing street trees are located and high heat severity and heat wave risks scores.」に変更します。

    パラメーターが入力されているマップの保存ウィンドウ

  18. [保存] をクリックします。

次に、熱波リスク スコアが高い地区のうちの 1 つにおける、既存の樹木の位置がわかるポイント フィーチャ レイヤーを追加します。

.csv ファイルからのポイント フィーチャ レイヤーの追加とスタイル設定

カンマ区切り値 (.csv.txt) のテキスト ファイルで保存したデータからフィーチャ レイヤーを作成できます。 .csv ファイルには、アイテムごとに、値と値がカンマで区切られたデータの行があります。 このチュートリアルで使用するために、Hazelwood 地区の既存の街路樹のポイント位置が含まれる .csv ファイルが用意されています。 同地区は、熱波リスク スコアが高い地区の 1 つに位置しています。

  1. PortlandTrees.csv ファイルをダウンロードします。
  2. Map Viewer[コンテンツ] ツールバーの [追加] をクリックし、[ファイルからレイヤーを追加] を選択します。

    追加メニューのファイルからレイヤーを追加

  3. [お使いのデバイス] をクリックし、ダウンロードした [PortlandTrees.csv] ファイルを選択します。
  4. [フィールド] ウィンドウで [次へ] をクリックします。
  5. [位置情報の設定] で、[LATITUDE][緯度] に、[LONGITUDE][経度] に設定されていることを確認します。 [次へ] をクリックします。

    レイヤーの追加ウィンドウの位置情報の設定ページの次へボタン

  6. [PortlandTrees.csv をどのように追加しますか?][タイトル] で、「PortlandTrees」と入力して [作成してマップに追加] をクリックします。

    樹木を表すポイントが .csv ファイルからマップに追加されます。

    注意:

    このチュートリアルでは、樹木の位置を表す 200 個のポイントを .csv ファイルから作成しました。 ArcGIS の個人向けプランのアカウントでは、最大 200 個のポイントまで、緯度と経度の座標を使用して .csv ファイルからフィーチャ レイヤーを作成できます。 この数を超えるポイントまたは場所の名前と住所からポイントを作成するには、ArcGIS の組織アカウントが必要です。

  7. マップで Hazelwood 地区の [PortlandTrees] ポイントを拡大します。

    樹木の位置を表すポイントが .csv ファイルからマップに追加されています。

    ポイントは現在極めて小さく、識別するのが困難です。 このポイント レイヤーのスタイルを調整しましょう。

  8. [レイヤー] ウィンドウで、[PortlandTrees] レイヤーが選択されていることを確認し、[設定] ツールバーで [スタイル] をクリックします。
  9. [スタイルの選択][場所 (単一シンボル)] で、[スタイル オプション] をクリックします。
  10. [シンボル スタイル] の下にあるシンボルをクリックします。 [シンボル スタイル] ウィンドウで [サイズ][8 ピクセル] に設定します。 [塗りつぶし色] で、濃い緑色を選択します。
  11. [スタイル オプション] ウィンドウで [完了] を 2 回クリックします。

    更新された樹木ポイントのスタイル

樹木位置の座標情報を含むポイント フィーチャ レイヤーを .csv ファイルから追加しました。 マップの他のレイヤーよりも目立つように、ポイント レイヤーをスタイル設定しました。 次に、視覚的解析を実行し、スケッチ ツールを使用して街路樹の増設による恩恵を受けるエリアにラベルを付けます。

調査結果をラベル付けするためのスケッチ レイヤーの作成

次に、[Heat Severity - USA 2023] レイヤーをオンにして、街路樹の増加による恩恵を受けるであろうポートランドのエリアをより深く理解し、スケッチ レイヤーを使用して推奨事項にラベル付けします。

  1. [レイヤー] ウィンドウの [Heat Severity - USA 2023] レイヤーで [レイヤーの表示] ボタンをクリックします。

    レイヤー ウィンドウの Heat Severity - USA 2023 レイヤーのレイヤーの表示ボタン

    [Heat Severity - USA 2023] レイヤーが表示されますが、他のすべてのレイヤーの下にあるためよく見えません。 希望する順序にドラッグすることで、[レイヤー] ウィンドウにレイヤーが描画される順序を変更できます。

  2. [Heat Severity - USA 2023] レイヤーを [National Risk Index Census Tracts] レイヤーの上にドラッグします。

    レイヤー ウィンドウで、Heat Severity - USA 2023 レイヤーを National Risk Index Census Tracts レイヤーの上にドラッグします。

    これで [Heat Severity - USA 2023] レイヤーがさきほどよりも見やすくなりました。 次に、[Heat Severity - USA 2023] レイヤーのアイテム ページを表示して、シンボル スタイルが何を表しているかを理解します。

  3. [レイヤー] ウィンドウで [Heat Severity - USA 2023] レイヤーが選択されていることを確認します。 [設定] ツールバーにある [プロパティ] をクリックします。
  4. [プロパティ] ウィンドウで [情報] を展開し、[Heat Severity - USA 2023] をクリックします。

    Heat Severity - USA 2023 レイヤーのプロパティ ウィンドウの情報

    新しいブラウザー タブ、または [Heat Severity - USA 2023] レイヤーのウィンドウにアイテム ページが表示されます。

    このレイヤーの目的は、ポートランド全体の平均気温よりも気温が高いエリアを表示することです。1 ~ 5 の尺度で測定し、黄色の 1 は相対的に気温が穏やかなエリアを表し、赤い 5 は気温が極めて高いエリアを表します。

  5. Map Viewer を使用してブラウザー タブまたはウィンドウに戻ります。

    これですべてのレイヤーが表示されるようになりましたが、データのパターンについて気付いたことはありますか? 熱波のリスク スコアが高いエリアはどこでしょうか? 熱波と熱強度両方のリスク スコアが高いエリアはどこでしょうか? それらのエリアには街路樹が何本ありますか?

    注意:

    こうした質問の答えを知るには視覚的な調査が必要になります。 他の Esri 製品や ArcGIS 組織アカウントを使用してデータを空間解析し、こうした質問の回答を得る高度な方法が他にもあります。

    次に、スケッチ レイヤーを作成することで、街路樹の数を増やせるマップ上のエリアをハイライト表示するフィーチャを作成します。

  6. [コンテンツ] ウィンドウで [ボタンの追加] をクリックし、[スケッチ レイヤーの作成] を選択します。

    追加メニューのスケッチ レイヤーの作成

    [スケッチ] ウィンドウとスケッチ ツールが表示されます。

  7. スケッチ ツールで [ポリゴン] ツールをクリックします。

    スケッチ ツールのポリゴン ツール

    スケッチ フィーチャを描画する前に、ポリゴンのスタイルを設定します。

  8. [スケッチ] ウィンドウの [塗りつぶし色][色なし] をクリックします。 [アウトライン色] で、明るい黄色を選択します。

    ポリゴン スケッチ フィーチャに設定されたスタイル

  9. マップ上で、熱の重大度とリスク インデックス スコアが高く、街路樹がないエリアの周囲にあるポリゴンの角をクリックします。 最後の角をダブルクリックしてスケッチ フィーチャを完成させます。

    マップ上のポリゴン スケッチの 4 つの角。

  10. 必要な数だけポリゴン スケッチ フィーチャを描画します。 終了したら [スケッチ] ウィンドウを閉じます。

    これで、熱の重大度とリスク インデックスのレイヤーのデータを基に選択した、街路樹の増設を推奨するエリアがマップに表示されるようになりました。

マップの保存と共有

ポリゴン、ライン、ポイント、スケッチの各レイヤーを含むマップの作成が完了しました。 次に、他のユーザーが表示できるようにマップを保存して共有します。

  1. [コンテンツ] ツールバーで [保存して開く] をクリックして [名前を付けて保存] を選択します。

    保存して開くメニューの名前を付けて保存

  2. [マップの保存] ウィンドウで、次のパラメーターを入力します。
    • [タイトル] に「Tree planting opportunities in Portland」と入力します。
    • [サマリー] で、既存のテキストを「Map showing areas that would benefit from additional trees based on where existing street trees are located and high heat severity and heat wave risks scores.」に変更します。

    パラメーターが入力されているマップの保存ウィンドウ

  3. [保存] をクリックします。

    次に、共有設定を行います。

  4. [コンテンツ] ツールバーの [マップの共有] をクリックします。

    コンテンツ ツールバーのマップの共有

    マップの共有方法に関する 2 つのオプションがある [共有] ウィンドウが表示されます。

    アイテムを共有しないことを選択した場合は、共有設定を [所有者] のままにします。この場合は所有者だけがこのマップの表示と編集を行うことができます。 共有されるまで、他のユーザーはマップの表示や編集ができません。

    マップの共有設定を [すべての人に公開 (パブリック)] に設定した場合、ArcGIS アカウントがないユーザーも含め、誰でもアクセスできるようになります。

    ArcGIS 組織アカウントがある場合は、組織のメンバーとのみマップを共有するなど、追加の共有オプションが利用できます。

  5. [共有] ウィンドウで、[すべての人に公開 (パブリック)] をクリックして、[保存] をクリックします。

    すべての人に公開 (パブリック) に設定されている共有ウィンドウと保存ボタン

    .csv ファイルの共有設定も更新するよう促すメッセージが表示されます。

  6. [アイテムの共有が正常に更新されました] ウィンドウで、[共有の確認] をクリックします。 [共有の更新] ウィンドウで [共有の更新] をクリックします。

    これで、マップとそのコンポーネントがすべての人に表示されます。

このチュートリアルでは、ポリゴン レイヤーとライン レイヤーをスタイル設定しました。 新しいレイヤーを .csv ファイルから作成し、ポイント レイヤーをスタイル設定しました。 マップのレイヤーの順序を変更し、街路樹の増加による恩恵を受けて熱波へのレジリエンスを確立するエリアをハイライト表示するスケッチ レイヤーを作成しました。 調査結果を全員と共有できるように、マップを保存して公開しました。

注意:

プライベート共有、データの公開、解析の実行などの追加機能を使用するには、ArcGIS 組織のサブスクリプションを購入して、ArcGIS Online を GIS ツールセットに組み込みます。 サブスクリプションには、さまざまなユーザー タイプを設定できます。ユーザー タイプによって、ユーザーおよびチーム メンバーとその作業に必要なツールを簡単に対応付けることができます。 ArcGIS 個人アカウントがある場合は、個人アカウントを組織アカウントに変換できます。