画像の検索とプロジェクトの作成
このモジュールでは、チーム リードとして作業します。 ArcGIS Excalibur で、現在の画像と 2007 年の画像が含まれるプロジェクトを作成します。 また、このプロジェクト内に、空港周辺のフィーチャを収集するよう構成された観測レイヤーを作成します。 このカスタム プロジェクトを作業手順と共に保存し、チームの画像アナリストに渡して、このエリアの分析を実行できるようにします。
画像の検索と接続
最初に、トロントの以前の画像を検索してその画像に接続します。 その画像にビリー ビショップ空港があることを確認します。
- 指定ユーザー アカウントを使用して、ArcGIS Enterprise ポータルにサイン インします。
- ポータルのホーム ページのリボンにあるアプリ ボタンをクリックして [Excalibur] を選択します。
Excalibur ホーム ページが表示されます。
- [検索と探索] カードをクリックします。
ヒント:
または、サイド ツールバーで [検索] ボタンをクリックします。
- [検索と探索] ページで、[参照] をクリックします。
ヒント:
または、プロジェクト ツールバーで [コレクション] ボタンをクリックします。
[コレクションを閲覧] ウィンドウが表示されます。 ここでは組織で使用できるすべての画像とビデオ レイヤーを検索できます。 初めて ArcGIS Excalibur を使用する場合は、[レイヤー] タブと [保存済み] タブに何も表示されない可能性がありますが、後でここに組織によってレイヤーが追加されるか組織と共有されます。
- [Web から追加] タブをクリックします。
イメージ サービスの検索には URL を使用します。
- [URL で追加] ボックスに「https://sampleserver6.arcgisonline.com/arcgis/rest/services/Toronto/ImageServer」をコピーして貼り付けます。
- ボックスの外側をクリックしてサービスを検証します。
画像レイヤーが検証された旨の緑色のメッセージが表示されます。
- [レイヤーを接続] をクリックします。
- イメージ サービスに対する検索が実行され、このサービス内で個々の画像が検索されます。 [結果テーブル] に 2 つの画像が表示されます。
- [結果テーブル] の下部にあるスクロール バーをドラッグして、[タグ] 列を確認します。
1 つ目の画像には [パンシャープン]、2 つ目の画像には [MS] (マルチスペクトル) と表示されています。 パンシャープンは、マルチスペクトル (カラー) 画像を比較的解像度の高いパンクロマティック (白黒) 画像とマージするプロセスです。 結果は高解像度のカラー画像になります。 このプロジェクトでは詳細がよりはっきり見えるように、パンシャープン画像を選択します。
- テーブルの 1 行目のチェックボックスをオンにします。
- テーブルの上部で [画像の表示] ボタンをクリックします。
マップに画像が表示され、トロント市の一部に重ね合わされます。 この画像は GeoEye Inc. によって提供され Esri によってホストされているため、このチュートリアルで使用可能です。 画像は、2007 年に IKONOS 衛星によって収集されたものです。
次に、ビリー ビショップ空港にズームします。この空港はトロント市の真南の島に位置しています。
- マップ上の検索バーに「Billy Bishop Airport」と入力して表示される最初のオプションをクリックします。
マップで空港が拡大表示されます。
Excalibur プロジェクトの作成
次に、検索したこの空港の画像を含む Excalibur プロジェクトを作成します。
- [結果テーブル] で、最初の行が選択されていることを確認します。 テーブルの上部にある [検索キューの詳細を表示] (カート) ボタンをクリックします。
[自分の検索キュー] ウィンドウが表示されます。
- [po_578117_metadata.txt:0000000;po_578117_metadata] アイテムが表示されていることを確認します。 [新規プロジェクトを作成] をクリックします。
- [Excalibur プロジェクトを作成] ウィンドウの [タイトル] に「Billy Bishop Airport Analysis」と入力します。 Tab キーを押します。
[フォルダー名] フィールドがタイトルに基づいて自動入力されます。
次に、このプロジェクトを画像アナリストに渡すときに、頼みたい作業内容がわかるように、手順説明を追加します。
- [プロジェクト手順] に「Complete the following instructions to analyze the imagery around Billy Bishop Airport:」と入力します。
- Enter キーを押して、[順序なしリスト] ボタンをクリックします。
- 次のテキストを入力するか、コピーして貼り付けます。
- ビリー ビショップ空港のブックマークにズームします。
- スワイプ ツールを使用して、現在の画像と過去の画像を比較します。
- 構造物の変化に関する観測データをマークします。
- 描画ツールを使用して分析の結果を描画します。
- 結果のスクリーンショットをエクスポートします。
- [サマリー] に「The purpose of this project is to inspect structural changes at Billy Bishop Toronto City Airport since 2007」と入力します。
- [タグ] に「Excalibur, Imagery, Observation Collection」と入力し、Enter キーを押します。
- [共有レベル] で [組織] を選択します。
- [プロジェクトの作成] をクリックします。
プロジェクトがキャンバスで開きます。
ブックマークの作成
次に、分析が必要なエリアのブックマークを作成します。 これにより、プロジェクトにアサインされた画像アナリストが作業をどこから開始するかを正確に把握できます。
今回は、検索バーではなく座標を使用して空港を特定します。
- キャンバスの右下で、[座標形式の選択] オプションが [XY] に設定されていることを確認します。 [座標の入力] ボックスに「-79.394895°, 43.632622°」をコピーして貼り付けます。
- [検索] をクリックします。
マーカーがマップに表示されます。
- 空港のターミナル エリアがマップの大部分に表示されるまでズームします。
- マップのツールバーで、[ブックマーク] ボタンをクリックします。
- [プロジェクト ブックマーク] ウィンドウで、[プロジェクト] タブがアクティブであることを確認し、[ブックマークの作成] をクリックします。
- [名前] に「Billy Bishop Airport」と入力します。
- [説明] に「Use this bookmark to zoom to the extent of Billy Bishop Airport.」と入力します。
- [作成] をクリックします。
プロジェクトにブックマークが追加されました。このブックマークは、自分や他のユーザーが空港の範囲に戻るために使用できます。
- [プロジェクト ブックマーク] ウィンドウを閉じます。
プロジェクトの Web マップの変更
次に、プロジェクトの Web マップを現在の画像を表示するように変更します。 これにより、画像アナリストが分析時に過去の画像と現在の空港の状態を比較できるようになります。
- プロジェクト ツールバーで、[その他] ボタンをクリックします。 [プロジェクトの詳細] をクリックします。
プロジェクトの詳細が新しいページに表示されます。
- [Web マップ] タブをクリックします。
Web マップがすでにプロジェクト Web マップとして設定されています。 先ほど Excalibur プロジェクトを作成した際に作成され、自動的にプロジェクト Web マップとして設定されました。
- [Web マップの参照] をクリックします。
Excalibur プロジェクトでは既存のベースマップを使用するという制限はありません。 組織内でカスタム Web マップを作成し、プロジェクトの Web マップとして使用できます。 これらのカスタム Web マップに、分析中のエリアに関する詳細情報を提供する追加の背景レイヤーを含めることもできます。 ただし、このプロジェクトでは、必要な背景情報はトロントの現在の画像であるため、Esri が提供する衛星画像ハイブリッド ベースマップを使用します。
- 「組織」の横にあるドロップダウン矢印をクリックし、[すべてのユーザー] をクリックします。
- 検索バーに「imagery hybrid owner:esri_en」と入力して Enter キーを押します。
所有者名を追加することで、このベースマップの英語ラベル付きのバージョンを検索します。
- 結果のリストで、[衛星画像ハイブリッド] をクリックします。
- [保存] をクリックします。 既存の Web マップが [衛星画像ハイブリッド] に置き換わります。 画像アナリストはこのベースマップを使用して、現在のビリー ビショップ空港に存在する構造物を把握することになります。
- Web マップの参照の横にあるドロップダウン矢印をクリックし、名前を付けて保存をクリックします。
- Web マップのタイトルに「Imagery Hybrid Web Map」と入力し、保存をクリックします。
これで、衛星画像ハイブリッド ベースマップを使用する新しい Web マップが保存され、自身のものとなったので、Web マップに変更を加えられるようになります。
観測レイヤーの作成
次に、このプロジェクト内に観測レイヤーを作成します。観測レイヤーは後で、画像アナリストがマップ上の観測データを収集するために使用します。
- [観測レイヤー] タブをクリックします。
- [新規作成] をクリックします。
[新しい観測レイヤー] ウィンドウが表示されます。
- [レイヤー名] に「Billy Bishop Airport Structures」と入力します。
- [レイヤー ジオメトリ タイプ] で [ポイント レイヤー] を選択します。
- [レイヤー オプション] で [Excalibur 計算済みフィールド] と [アナリストのコメント フィールド] の両方のオプションをオンにします。
- [レイヤーの作成] をクリックします。
公開処理には、数分かかる場合があります。 完了すると、[観測レイヤーの構成] ページが表示されます。
- [サマリー] に「Structures observed at Billy Bishop Airport」と入力します。
- [タグ] に「Excalibur, Imagery, Observation collection」と入力し、Enter キーを押します。
- [共有先] で [組織] を選択します。
- [保存] をクリックします。
[Billy Bishop Airport Structures] という名前の観測レイヤーが作成されました。
レイヤー フィールドの追加
次に、観測レイヤーにフィールドを追加します。 画像アナリストはこのフィールドで観測データごとの構造物のタイプを指定できます。
- ページの最上部までスクロールし、[フィールド] タブをクリックします。
このレイヤーにはすでに 12 のシステム管理フィールドと、[アナリストのコメント] という 1 つのレイヤー フィールドが含まれています。 構造物のタイプを入力するための新しいレイヤー フィールドを追加します。
- [レイヤー フィールド] テーブルの上にある [新規作成] をクリックします。
- [新しいフィールド] ウィンドウで、[フィールド名] に「StructureType」と入力します。
- [表示名] に「Structure Type」と入力します。
- [データ タイプ] が [文字列] に設定されていることを確認します。
- [フィールドには値が必要です] で [はい] を選択します。
- [ドメイン タイプ] で [コード値] を選択します。
コード値を選択することにより、[構造タイプ] フィールドに許容される値のリストを作成できます。 それにより誤字や予期しない値が入力されないようにして、データの正確性を確保できます。 また、観測データが収集される前に、構造物のタイプごとのシンボルを定義できます。
空港にあると予想される構造体タイプとして 3 つのコード値を追加します。
- [コード値]で、[名前]に「Terminal」と入力します。 [コード] に「1」と入力します。
- [追加] をクリックします。
- 別のコード値を追加します。 [名前] に「Hangar」と入力します。 [コード] に「2」と入力します。
- 3 つ目のコード値を追加します。 [名前] に「Jetway」と入力します。 [コード] に「3」と入力します。
- [適用] をクリックします。
観測レイヤーに [Structure Type] というフィールドが追加されました。このフィールドには [Terminal]、[Hangar]、[Jetway] の 3 つの値のいずれかを指定できます。
レイヤーのスタイリング プロパティの設定
次に、構造物のタイプごとにシンボルを定義します。
- [スタイリング] タブをクリックします。
- [レイヤーのスタイリング] で [個別値] を選択します。
[個別値] スタイルでは、フィールド内の値ごとに異なるシンボルを定義できます。
- [個別値スタイル] で、[フィールドの選択] が [構造タイプ] に設定され、[ターミナル] が選択されていることを確認します。
ターミナルは通常、他の建造物よりも大きいため、[ターミナル] のシンボルを他のシンボルよりも大きくします。
- [サイズ] で、「20」と入力します。
次はシンボルごとに別のシェープと色を選択してみます。 シェープと色の両方でシンボルに変化を付けることで、たとえば色覚特性のあるユーザーにもマップが利用しやすくなります。
- [スタイル] で [四角形] を選択します。
- [塗りつぶし] で、グレーのボックスをクリックし、赤色 (#FF4040) を選択します。
- [個別値スタイル] で、[格納庫] をクリックします。
- [スタイル] で、[菱形] を選択します。 [塗りつぶし] で、ライト グリーン (#73B566) を選択します。
- [個別値スタイル] で、[搭乗ブリッジ] をクリックします。 [塗りつぶし] で、ダーク ブルー (#4B64C9) を選択します。
- [保存] をクリックします。
観測レイヤーが更新され、構造物のタイプごとのシンボルが定義されました。
このモジュールでは、イメージ サービスの URL で画像に接続し、それを使用して Excalibur プロジェクトを作成しました。 プロジェクトにブックマークを追加し、Web マップを変更し、観測レイヤーを作成し、コード ドメインのフィールドを追加し、レイヤーのスタイリングを定義しました。
これで、チーム リードとしての作業が完了しました。 次のモジュールでは、ここで作成したプロジェクトを使用して、チームの画像アナリストが分析を実行します。
情報収集と結果の共有
あなたは画像アナリストです。 チーム リーダーから ArcGIS Excalibur プロジェクトを割り当てられ、プロジェクトに含まれる画像の分析を依頼されました。 特に、ビリー ビショップ トロント シティー空港の構造上の変化を特定することが求められています。 [スワイプ] ツールを使用して、現在の画像と過去の画像を比較します。 観測データを収集し、[描画] ツールを使用して注釈を追加し、結果をエクスポートしてチームと共有します。
スワイプ ツールで画像を比較する
まず、プロジェクトを開き、指定されたブックマークにズームします。 次に、[スワイプ] ツールを使用してベースマップからの現在の画像と、プロジェクトに含まれる 2007 年のイメージ レイヤーを比較します。
- 必要に応じて、ArcGIS Excalibur を開きます。
- サイド ツールバーで [Excalibur プロジェクト] ボタンをクリックします。
- [Billy Bishop Airport Analysis] カードで、[プロジェクトを開く] をクリックします。
トロントを中心としたマップが開きます。
- プロジェクト ツールバーで、[ツール] ボタンをクリックします。
- [プロジェクト ツール] の [手順] をクリックします。
[手順] ウィンドウが表示されます。 ここにリスト表示される手順に従ってタスクを完了します。
- マップのツールバーで、[ブックマーク] ボタンをクリックします。 [Billy Bishop Airport] の横にある [ブックマーク範囲にズーム] ボタンをクリックします。
- [プロジェクト ブックマーク] ウィンドウを閉じます。
- プロジェクト ツールバーで、[ツール] ボタンをクリックします。
- 表示されるメニューの [比較ツール] の下にある [スワイプ] をクリックします。
マップの横に [スワイプ] ウィンドウが表示されます。
- [プライマリ] に [Web マップ] を選択します。 [比較] に [トロント] を選択します。
[プライマリ] 画像はマップの左側または上部 ([スワイプ方向] プロパティによって異なります) に表示され、[比較] 画像は右側または下部に表示されます。
- [スワイプ方向] に [垂直] を選択します。
- [適用] をクリックします。
- マップ上で、スライダーをドラッグして両方の画像セットの空港を比較します。
衛星画像ハイブリッド ベースマップからの現在の画像が左側に表示されます。 2007 年の画像は右側に表示されます。
過去の画像と新しい画像の間の最大の変化は、滑走路の北側にある大きな白い建物です。 これは新しいターミナルです。 島の北東の隅にも、2 つの新しい建物があります。 これらは格納庫です。
観測データの収集
次に、[観測データの収集] ウィンドウを使用して、画像内の新しい構造物の場所をマークします。
- [スワイプ] ツールのスライダーをマップの右端にドラッグして、より詳細で最新のベースマップの画像が画面全体に表示されるようにします。
- プロジェクト ツールバーで、[ツール] ボタンをクリックします。
- [プロジェクト ツール] の下にある [観測データの収集] をクリックします。
- [観測データの収集] ウィンドウで、[ターミナル] をクリックします。
- マップ上で、大きな白い建物をクリックして観測フィーチャを追加します。
- [観測データの収集] ウィンドウの [アナリストのコメント] に、「New since 2007.」と入力します。
- [送信] をクリックします。
ヒント:
誤った場所に観測フィーチャを配置した場合、またはコメントを変更したい場合は、[ツール] → [観測データの編集] をクリックします。 [観測データの編集] ウィンドウを使用して、既存の観測データを削除、コピー、および編集することができます。
- [Hangar] をクリックします。 マップ上で、島の北東の隅にある 2 つの新しい Hangar をクリックします。
- [アナリストのコメント] に、「New since 2007.」と入力します。 [Structure Type] が [Hangar] に設定されていることを確認し、[送信] をクリックします。
両方のフィーチャに同じコメントが適用されます。
- [Jetway] 観測データを、ターミナルから伸びている 11 すべてのアームそれぞれに追加します。
- [観測データの収集] ウィンドウで、[Structure Type] が [Jetway] に設定されていることを確認し、[送信] をクリックします。
- [スワイプ] ツールを使用して、過去の画像と観測フィーチャを比較します。
収集された観測データにより、長年の間に発生した変化がマークされます。
描画ツールを使用した分析への注釈
次に、[描画] ツールを使用して、画像の分析に注釈を付けます。
- スワイプ ツールをマップの右側に戻します。
- プロジェクト ツールバーで、[ツール] ボタンをクリックします。
- [分析ツール] の下にある [描画] をクリックします。
まず、観測した変化の周りに四角形を描画します。
- [描画] ウィンドウで、四角形ツールをクリックします。
四角形の色を変更して、画像に対してより分かりやすく表示されるようにします。
- [アウトライン] で、ライト ブルー ([#1E90FF]) を選択します。
- [塗りつぶしの透過表示] で、スライダーを右端 (100 パーセント透過) までドラッグします。
- マップ上でクリックしてドラッグし、先ほど収集した観測フィーチャの周りに四角形を描画します。
次に、フィーチャを説明するテキストを追加します。
- [描画] ウィンドウで、ラベル ツールをクリックします。
- [ラベル] に、「The structures marked in this area were built after 2007.」と入力します。
- [色] には、白 ([#FFFFFF]) を選択します。
- マップ上で、水色の四角形の右側近くをクリックし、暗い水面の上にテキストを配置します。
- [描画] ウィンドウで、ライン ツールをクリックします。 [色] には、ライト ブルー ([#1E90FF]) を選択します。
- マップ上で、四角形からテキストに伸びる線を描画します。 1 回クリックして線の描画を開始し、2 回クリックして終了します。
- プロジェクト ツールバーで [保存] ボタンをクリックしてプロジェクトを保存します。
スクリーンショットとともに結果をエクスポートする
最後に、[スクリーンショット] ツールで分析結果をエクスポートします。 結果の画像は、関係者向けのブリーフィングや更新で使用できます。
- プロジェクト ツールバーで、[ツール] ボタンをクリックします。
- [エクスポート ツール] で [スクリーンショット] をクリックします。
- [スクリーンショット] ウィンドウで、[エリアの描画] をクリックします。
- マップで、空港エリアの周辺をクリックしてドラッグし、四角形を描画します。 観測フィーチャと注釈を含めます。
[スクリーンショット] ウィンドウで、スクリーンショットのプレビューが表示されます。
ヒント:
対象地域を変更する必要がある場合は、プレビューの上にある [再描画] ボタンをクリックします。
- [オプション] で [ダウンロード] を選択します。
- [ファイル名] に「BillyBishopAirport_ChangesSince2007」と入力します。
- [送信] をクリックします。
「BillyBishopAirport_ChangesSince2007.png」という名前のファイルがコンピューターにダウンロードされます。 この画像をチーム リーダーに送信し、分析を報告します。
このモジュールでは、[スワイプ] ツールを使用して、現在の画像と過去の画像を比較し、構造的な変化を見つけました。 観測データを収集してマップに注釈を追加し、結果を説明しました。 最後に、スクリーンショットをエクスポートして調査結果を報告しました。
このチュートリアルでは、分析を実行してビリー ビショップ トロント シティー空港の構造上の変化を特定しました。 画像を検索して接続し、カスタム プロジェクトを作成し、カスタム観測レイヤーを作成しました。 画像を比較し、観測データをマークし、マップに注釈を追加し、結果をエクスポートしました。 これらは、ArcGIS Excalibur で画像にアクセスして分析するために実行できるタスクのほんの一部にすぎません。
他のチュートリアルについては、チュートリアル ギャラリーをご覧ください。